
先日、ご縁をいただき
「糸島市100人カイギvol.16」に
登壇させていただきました。
主催者の言葉をお借りすると、
「糸島市100人カイギ」は、
糸島市の100人の思いとストーリーを起点に、
クロスジャンルで人の繋がりを生み出し、
地域のゆるいコミュニティを作っていく
という取り組み。
今まで「what」何をしてきたのではなく
「why」なぜそうしたのかを語ってください!
とお題をいただき、
糸島の地でなぜ鍼灸師をしているのかを自問し
10分間にぎゅっと想いを詰めて話してきました。

「リセットボタンをこの森で」というタイトルで
24才、20才、6才の子を持つ母として
また1人の女性として
なぜ30代半ばで
「鍼灸師」というレアな道を選んだのか。
出産を機に社会との繋がりを失ったような
心の葛藤を感じていた時、
一人の女性鍼灸師さんとの出会いのエピソードや
彼女が押してくれた「リセットボタン」が、
私の人生を大きく変えたこと‥などなど。
今、家族とともに糸島の森を切り拓き、
夫がセルフビルドした鍼灸院で
心身のストレスを抱えた患者さんと接し
日々感じていることは
身体を整えるだけでなく
いかに「心の余白」を大切にするか‥
時に木を切ったり、土を運んだり、
自然の恵みを頂いたり、手しごとを楽しんだり
そんな「暮らしの自給自足」を通じて感じる
人間が本来持っている
「生きる力」の逞しさだったり。
都会の喧騒や日々の役割という
「重い鎧」を一度脱ぎ捨てて、
糸島の空気の中で、五感を解放し、
自分自身を見つめることができる
鍼灸院でありたい
今度は私が、
誰かの「リセットボタン」を
押せる存在でありたい‥
という内容でした。
拙いお話でしたが、
耳を傾けてくださった皆様
本当にありがとうございました。

次回「糸島100人カイギvol.17」は
2026年3月25日(水)
ご興味ある方はのぞいてみてください↓
@itoshima100